元気のおはなし2014

健康のはなし

今からできる!歯周病対策

■歯周病とは?

歯周病とは、歯と歯茎のすき間である歯周ポケットにたまったプラーク(歯垢)に含まれる細菌が原因となり発症する炎症性疾患のことです。
歯周病になってしまうと、歯肉が炎症を帯びて赤くなったり、腫れたりします。しかし、痛みはほとんどの場合ありませんので気付くのに時間がかかります。
一度進行してしまうと、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けてしまい歯が動くようになり、最終的には歯を抜かなければならなくなります。
治療によって進行を止めることはできますが、完治は難しいので日々の予防が重要になってきます。

■歯周病対策について

正しいブラッシングを身につけましょう
歯周病を予防するためは、毎日の歯みがきが大切になります。鉛筆を持つように歯ブラシを握り、軽い力で小刻みに動かすようにして磨きましょう。
歯周病の対策には、歯と歯肉の境目の溝を中心に、歯ブラシを45度の角度にあてて磨くようにしてください。
歯磨きの後、デンタルフロスを使うことにより、プラーク(歯垢)の除去率が30%ほどアップするといわれているので、積極的に使うようにしてみてください。
よく噛んで食べましょう
唾液には細菌を洗い流してくれる役割があります。ものをよく噛んで食べることで唾液はたくさん分泌され、口の中を清潔に保つことができますので、歯周病予防だけでなく虫歯の予防にも効果があります。
生活習慣を見直しましょう
歯周病は生活習慣病のひとつです。毎日の生活習慣によって歯周病になりやすくなることもあります。
食生活の改善や、適度な運動を心がけるようにしましょう。
また、たばこを吸っている人は吸っていない人の2〜7倍ほど歯周病にかかりやすいといわれています。その上たばこは歯周病を悪化させることもありますので、歯周病の予防には禁煙が必要になります。
定期的に歯科健診を受けましょう
半年に1回は歯医者で定期健診を受けるようにしましょう。
元気のおはなし トップページに戻る