高齢受給者証に記載されている加入者の枝番について 、扶養家族の 高齢受給者証に被保険者の枝番が記載されていますが問題ないのでしょうか 。 |
扶養家族の高齢受給者証であっても、被保険者の 枝番を記載する仕様となっておりますので問題ありません。 |
保険証の枝番と高齢受給者証の枝番が違うのは何故ですか? |
保険証には記載されている方の枝番が記載されていますが、高齢受給者証に記載されている枝番は被保険者の枝番が記載されているため、家族の方の場合保険証と高齢受給者証で異なる場合があります。 |
オンライン資格確認が始まるのに伴い、保険証はどうなりますか? |
世帯単位の番号に2桁の枝番が追加され、個人単位となります。※カード証に枝番が記載されています |
オンライン資格確認を実施している医療機関は、どのようにすれば分かりますか? |
厚生労働省のホームページに、掲載される予定です。また、医療機関においても、マイナンバーカードが保険証として使えることが分かるよう、ポスター等を掲示される予定です。 |
医療機関ではマイナンバーを取り扱うのですか? |
医療機関ではマイナンバーを取り扱うことはありません。マイナンバーではなく、マイナンバーカードのICチップ内の電子証明書を利用します。 |
令和3年3月から医療機関を受診するのにはどうしたらよいですか? |
保険証またはマイナンバーカードの提示が必要となります。 |
マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認が始まるのはいつからですか? |
令和3年3月から対応した医療機関から順次開始されます。 |
オンライン資格確認とはどのような制度ですか? |
医療機関では、受診する方が加入している医療保険の資格情報の確認を行います。この作業を「資格確認」と呼びます。現状の「資格確認」の方法は、受診する方が保険証を提示することにより資格情報の取得を行っていますが、受診する方が資格を失効した保険証を提示した場合の対応についてなどの課題がありました。こうした背景により令和3年3月から開始されるのが「オンライン資格確認」です。オンライン資格確認では全国民の資格履歴を一元的に管理し、受診する方のマイナンバーカードや保険証をもとに、オンライン上で加入している医療保険の資格情報をすぐに確認できるようになる制度です。 |